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新発売!2/25より『川越百寿餅』(かわごえ ももじゅもち)販売開始のお知らせ

2022年2月25日(金)より、
新発売『川越百寿餅』(かわごえ ももじゅもち)を販売開始いたします。

ぜひ、お召し上がり下さいませ。
この世に生を受けてから、100年を経過する時、人は『百寿』として祝います。
『百寿』とは、『ひゃくじゅ』とも『ももじゅ』とも言われ、めでたいとされます。


 

2022年、川越市は市制施行100周年、つまり『百寿』を迎えます。

多くの人々が川越を愛し、川越を大切にしてきてくださったおかげで、今の川越があります。
川越を支えてくださった方々、今も尚支えてくださっている方々、これから川越を支えてくださるであろう方々に感謝の気持ちを込めて製品づくりをした証として
『川越百寿餅』と命名しました。

 

 

 

透き通る甘さ 新感覚な大福餅。
美味しさへの追求は、手間をかけるだけ美味しくなる。
2022年に川越市制100周年を迎えるに当たり、当社職員も襟を正して製品開発に向き合い、お作りした逸品です。

 

 

 

川越市制施行100周年
★川越百寿餅 1個 160円(税込)

◆賞味期限:1両日中(販売日を含む)
◆アレルギー:大豆・乳成分

 

 

菓子職人は素材のもつ力をギリギリまで引き出そうと手間を惜しむことをしません。
何故なら、美味しさを求める心には嘘がないからです。
今までに味わったことのにない大福餅をおつくりし、召し上がっていただきたい。
そんな素直な思いが、『川越百寿餅』には集約されています。
甘さ、柔らかさ、のどごし、全てがギリギリのところでバランスを保つ大福餅「百寿餅」をお楽しみください。

【2日間かける工程(手間)を惜しまぬ餡づくり】
製餡工程は味づくりの土台です。
原料は北海道十勝産の小豆を使用した自家製餡です。
自家製餡だからこそ、手間を惜しむことなく、時間をかけて煉り上げます。
練りあがった餡は、甘さ控えめなでありながらも、口溶けのよい餡に仕上げました。

【新しい製法での餅づくり】
通常のお餅はペッタンペッタンと杵でつく餅を想像されますが、今回は餅に空気を抱かせるエアレーション製法で餅づくりをしました。
ミキサーを使用して餅をこねて煉り上げ、甘さ控えめの餡に合うように糖度調整をした餅は、柔らかい食感に、お餅とは思えぬ食感となります。

2月25日より、全店舗にて販売開始いたします。
ぜひ、お召し上がり下さいませ。

二昼夜かけて炊き上げた甘さ控えめな粒餡を、空気を抱いた口どけの良いお餅で包みました。
新感覚の大福餅です。

≪ご注意≫
「川越百寿餅」は生菓子の為、通信販売いたしておりません。
ご了承くださいませ。
店舗販売のみとなります。
何卒、宜しくお願い申し上げます。

★お問合せ:0120-882-638

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2022年3月(弥生)の上生菓子が決まりました。

 

【お詫び】
ただいま、販売店舗を下記の通りの店舗限定とさせていただきます。
大変、ご迷惑をおかけいたしますが何卒宜しくお願い申し上げます。

※販売店舗以外の全店舗では、ご予約販売とさせていただきますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
≪お問い合わせ≫ 0120-882-638

 

【上生菓子販売店舗一覧】
≪川越市≫  新富町店・ふるや直売店・吉田新町店
≪ふじみ野市≫  ふじみ野店
≪狭山市≫  狭山ヶ丘店
≪所沢市≫  新所沢駅前店・所沢十人坂店
≪さいたま市≫  さいたま東大成店・さいたま吉野町店
≪志木市≫  マルイ志木店
≪和光市≫  ヨーク和光店
≪坂戸市≫ 坂戸花影町店・若葉店
≪東松山市≫ 西友東松山店
≪嵐山町≫ 武蔵嵐山店

 

③染井桜(そめいさくら)

柚子餡包みの薄紅色きんとんソボロです。
桜の花をまわりに付けて、咲き誇った「染井吉野」を表しました。

 

 

★和菓子職人:石井光一
▼コメント
春の花の代表と言えば、桜ですが、「桜」と言っても品種が数多くあります。
その中で「染井吉野」を思い浮かべる方がほとんどではないでしょうか。
染井吉野の起源は、日本固有の大島桜と江戸彼岸の交雑種で、江戸時代に園芸の盛んだった染井村(現在の東京都豊島区駒込)で誕生して全国に広まり、今では一番有名な品種となりました。
薄紅色の綺麗な咲かせる染井吉野。
満開に咲き誇った「染井桜」をきんとんソボロを使い表現しました。

 

 

④春景色(はるげしき)

黄味餡に、薄紅・白・水色の三層の煉切餡を巻きました。
桜の花と若葉を付け、春の青空の下で輝きを放つ景色を着物風に表しました。

 

 

★和菓子職人:石井光一
▼コメント
春の陽射しが、明るく優しく照り渡り天地万物ことごとく柔らかく美しい春の景色。
春色という言葉があるように様々な色が重なり合う季節ですね。
春の青空の下で輝きを放つ春の景色を三色の煉切餡巻きで表し、桜の花と若葉を添え、着物風に仕上げました。

 

 

 

★疫病退散 アマビエ上生菓子(全店舗予約販売)

★和菓子職人:紺野浩康

◆商品説明
淡いパステルグリーンと薄紅色・花紅色煉切餡で小豆皮むき餡を包み手形でひとつひとつお作りしました。半漁人の妖怪といられていますが、かわいらしい人魚の様なイメージでお作りしました。

◆予約販売価格 280円(税込)
※御予約販売、各店舗にて店頭お引渡しとなります。

【アマビエとは】
アマビエ(歴史的仮名遣:アマビヱ)は、日本に伝わる半人半魚の妖怪。光輝く姿で海中から現れ、豊作や疫病などの予言をすると伝えられている。
「アマビエ」は、長い髪とくちばしを持つ人魚のような姿の妖怪で、その絵を見ると疫病が収まるという言い伝えがあります。
豊作を予言し、疫病がはやったら、「アマビエ」を写して人に見せなさいとの江戸時代からの言い伝え。

≪伝承≫
江戸時代後期の肥後国(現・熊本県)に現れたという。この話は挿図付きで瓦版に取り上げられ、遠く江戸にまで伝えられた。
弘化3年4月中旬(1846年5月上旬)のこと、毎夜、海中に光る物体が出没していたため、役人が赴いたところ、それが姿を現した。
姿形について言葉では書き留められていないが、挿図が添えられている。
その者は、役人に対して「私は海中に住むアマビエと申す者なり」と名乗り、「当年より6ヶ年の間は諸国で豊作が続くが疫病も流行する。
私の姿を描き写した絵を人々に早々に見せよ。」と予言めいたことを告げ、海の中へと帰って行った。

菓子職人が丹精込めておつくりいたしました上生菓子でございます。
お茶の席等に是非、お使い下さいませ。

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