採用情報

12月25日より、宮中新春の伝統菓子『花びら餅』期間限定販売開始のお知らせ

 

『花びら餅』は、御所の新年会に列席した裏千家の家元が、宮中の新年の餅『菱はなびら』を柔らかくしたお菓子にと注文したのが始まりと言われています。
また、白味噌・牛蒡(ごぼう)・餅を雑煮として祝膳にしたことから、これをお菓子にしたとも言われています。
宮中新春の儀式や初釜に使われてきた伝統のお菓子です。

 

 

 

 

 

くらづくり本舗では、新春限定販売・宮中新春の儀式や初釜に使われてきた伝統菓子『花びら餅』の限定販売を2021年12月25日(土)より販売開始いたします。

是非、宮中新春の儀式や初釜に使われてきた伝統菓子『花びら餅』をお召し上がり下さいませ。

◆販売期間

2021年12月25日(土)~ 2022年1月7日(金)まで

 

★花びら餅 1個 255円(税込)

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≪商品説明≫

◆京の白味噌をほのかな甘味と紅色で彩り味噌餡にし、新鮮な牛蒡(ごぼう)をじっくりと煮て蜜に漬け込み、牛蒡(ごぼう)独特の香りと、サックリとした歯ごたえに仕上げました。

◆それを求肥で包み、上品で華やいだ雰囲気にしました。

◆アレルギー:乳・大豆由来

★花びら餅 5個入箱 1,475円(税込)

★花びら餅 10個入箱 2,750円(税込)

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※『花びら餅』は、生菓子につき通信販売いたしておりません。

ご了承くださいませ。

◆電話:0120-882-638

◆FAX:049-225-0228

◆メールでの問い合わせ

https://www.kuradukuri.jp/mail.php

 

新年を彩る伝統の和菓子・・・

是非、お召し上がりくださいませ。

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2022年お正月限定の上生菓子が決まりました。【全店舗販売】

※お正月限定の上生菓子は、松の内までの販売とさせていただきます。
ご了承くださいませ。

【お詫び】
昨今の社会情勢により、お正月の上生菓子は2種類と疫病退散を願い「アマビエ上生菓子」の販売とさせていただきます。
何卒、ご了承賜ります様お願い申し上げます。

また販売店舗を15店舗の店舗限定とさせていただいておりましたが、多くのお客様より、『近隣の店舗でお正月の上生菓子を買いたい』とお声をいただきました。
大切な新年お正月ですので、お正月限定の上生菓子は、全店舗にて販売させていただきます。
何卒、宜しくお願い申し上げます。
※お正月限定の上生菓子のみ、全店舗販売とさせていただきます。

ご予約販売も承ります。
お気軽にお問い合わせくださいませ。

※生菓子につき、通信販売はいたしておりません。
御予約販売は、各店舗にて店頭お引渡しとなります。

≪お問い合わせ≫ 0120-882-638

 

①迎春花(げいしゅんか)

 

本紅色と白練切餡のきんとんソボロで、小倉餡を包みました。
梅の花をのせて、香り華やぐ「迎春の花」を表しました。

 

★和菓子職人:石井光一
▼コメント
お正月にふさわしい松竹梅は中国では「三友」と言い、お目出度い時に使われます。
その中でも、梅は最も寒い時期に花を凛と咲かせ、松と竹にはない華やかさがあることで君子の高い比喩として用いられてきました。
お目出度いお正月の迎春花「梅の花」を紅白煉切のきんとんソボロを使い表現しました。

 

 

 

 

 

②干支「壬寅」みずのえとら

黄色煉切餡に、とら模様をつけて、顔を型取り、令和四年の干支「寅」を表しました。
中餡は、黄味餡です。

 

 

★和菓子職人:石井光一
▼コメント
2022年の干支は「寅」です。
十二支を考案した中国では言い伝えがあり、寅年のポジションが獅子でした。
その昔、獅子は、ひどい悪事を働いて、神様が獅子を外し、人間に害を及ぼす獣たちを退治する虎を入れることになったそうです。
とても面白い話(言い伝え)ですね。
来年2022年の干支「寅」を煉切餡を使い、可愛らしく仕上げました。

 

 

★疫病退散 アマビエ上生菓子

★和菓子職人:紺野浩康

◆商品説明
淡いパステルグリーンと薄紅色・花紅色煉切餡で小豆皮むき餡を包み手形でひとつひとつお作りしました。半漁人の妖怪といられていますが、かわいらしい人魚の様なイメージでお作りしました。

※生菓子につき、通信販売はいたしておりません。

【アマビエとは】
アマビエ(歴史的仮名遣:アマビヱ)は、日本に伝わる半人半魚の妖怪。光輝く姿で海中から現れ、豊作や疫病などの予言をすると伝えられている。
「アマビエ」は、長い髪とくちばしを持つ人魚のような姿の妖怪で、その絵を見ると疫病が収まるという言い伝えがあります。
豊作を予言し、疫病がはやったら、「アマビエ」を写して人に見せなさいとの江戸時代からの言い伝え。

≪伝承≫
江戸時代後期の肥後国(現・熊本県)に現れたという。この話は挿図付きで瓦版に取り上げられ、遠く江戸にまで伝えられた。
弘化3年4月中旬(1846年5月上旬)のこと、毎夜、海中に光る物体が出没していたため、役人が赴いたところ、それが姿を現した。
姿形について言葉では書き留められていないが、挿図が添えられている。
その者は、役人に対して「私は海中に住むアマビエと申す者なり」と名乗り、「当年より6ヶ年の間は諸国で豊作が続くが疫病も流行する。
私の姿を描き写した絵を人々に早々に見せよ。」と予言めいたことを告げ、海の中へと帰って行った。

菓子職人が丹精込めておつくりいたしました上生菓子でございます。
お茶の席等に是非、お使い下さいませ。

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