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「七五三祝い菓子」ご予約開始のお知らせ。

「七五三祝い菓子」ご予約開始のお知らせ

 

七五三(しちごさん)とは日本に古くからある伝統行事の一つです。
地域によって違いはありますが、三歳の女の子、五歳の男の子、七歳の女の子が11月15日に神社などにお参りをし、子供の成長を感謝しお祝いをする伝統行事です。
平安時代、三歳・五歳・七歳は、お子様にとって非常に重要な節目の時期でした。
次第に、神様にここまで無事に成長できたことへの感謝をするとともに、これからの健やかな成長をお祈りする儀式に変化し、
現代でも七五三は子どもの健やかな成長と幸福を祈願する行事として幅広いご家庭に浸透し、大切なお子様の伝統行事となっております。

くらづくり本舗では、七五三祝い菓子のご予約受付開始いたしました。
※今年は「祝い鈴」「菊花」「お宮参り」の三種類の上生菓子を簡易包装で1つにいたしました。

◆予約期間
2025年9月12日 ~ 2025年11月9日まで

◆受取期間
2025年9月26日 ~ 2025年11月15日まで

《お問合せ》0120-882-638


◆七五三祝い菓子 3連パック 1,000円(税込)

【商品説明】

①祝い鈴 黄色練切餡を神社の鈴にかたどり紅白の鈴緒(すずお)をのせた祝い鈴を表しました。
中餡は小豆皮むき餡です。
②菊花 白練切餡に本紅色の練切餡をぼかし針切りをし、真ん中に蕊(しべ)をつけて菊の花を表しました。
中餡は小豆皮むき餡です。
③お宮参り 白練切餡に薄紅色の練切餡をぼかし鼻緒をつけ、お宮参りに履くぽっくり下駄を表しました。
中餡は小豆皮むき餡です。

 

◆祝い鈴

商品名 七五三祝い菓子 祝い鈴 (いわいすず)
賞味期限 1両日中 ※お早目にお召し上がり下さい。
原材料 砂糖(国内製造)、白餡、小豆、求肥餅、水飴、 / 酒精、着色料(黄4、赤102)
重さ 1個あたり:40g
箱サイズ
三連パック(外寸)
17cm×6.5cm×4cm
アレルギー表示 なし
エネルギー
(推定値)
1個あたり:117kcal
栄養成分表示
(推定値)
たんぱく質2.2g 脂質0.2g 炭水化物26.5g 食塩相当量0.01g
商品説明 黄色練切餡を神社の鈴にかたどり紅白の鈴緒(すずお)をのせた祝い鈴を表しました。
中餡は小豆皮むき餡です。
商品について ※開封後は賞味期限に関わらず、お早めにお召し上がり下さい。
製造者 (有)くらづくり本舗 埼玉県川越市久保町5番地3
製造所 (有)くらづくり本舗 ふるや第三工場
埼玉県川越市古谷上5323

 

◆菊花

 

商品名 七五三祝い菓子 菊花 (きくか)
賞味期限 1両日中 ※お早目にお召し上がり下さい。
原材料 砂糖(国内製造)、白餡、小豆、求肥餅、水飴 / 酒精、着色料(赤102・黄4)
重さ 1個あたり:40g
箱サイズ
三連パック(外寸)
17cm×6.5cm×4cm
アレルギー表示 なし
エネルギー
(推定値)
1個あたり:117kcal
栄養成分表示
(推定値)
たんぱく質2.2g 脂質0.2g 炭水化物26.5g 食塩相当量0.01g
商品説明 白練切餡に本紅色の練切餡をぼかし針切りをし、真ん中に蕊(しべ)をつけて菊の花を表しました。
中餡は小豆皮むき餡です。
商品について ※開封後は賞味期限に関わらず、お早めにお召し上がり下さい。
製造者 (有)くらづくり本舗 埼玉県川越市久保町5番地3
製造所 (有)くらづくり本舗 ふるや第三工場
埼玉県川越市古谷上5323

◆お宮参り

商品名 七五三祝い菓子 お宮参り (おみやまいり)
賞味期限 1両日中 ※お早目にお召し上がり下さい。
原材料 砂糖(国内製造)、白餡、小豆、求肥餅、水飴 / 酒精、着色料(赤3・赤106・赤102・赤105・・黄4・青1)
重さ 1個あたり:40g
箱サイズ
三連パック(外寸)
17cm×6.5cm×4cm
アレルギー表示 なし
エネルギー
(推定値)
1個あたり:117kcal
栄養成分表示
(推定値)
たんぱく質2.2g 脂質0.2g 炭水化物26.5g 食塩相当量0.01g
商品説明 白練切餡に薄紅色の練切餡をぼかし鼻緒をつけ、お宮参りに履くぽっくり下駄を表しました。
中餡は小豆皮むき餡です。
商品について ※開封後は賞味期限に関わらず、お早めにお召し上がり下さい。
製造者 (有)くらづくり本舗 埼玉県川越市久保町5番地3
製造所 (有)くらづくり本舗 ふるや第三工場
埼玉県川越市古谷上5323

1.七五三とは

七五三(しちごさん)とは日本に古くからある伝統行事の一つです。
地域によって違いはありますが、三歳の女の子、五歳の男の子、七歳の女の子が11月15日に神社などにお参りをし、子供の成長を感謝しお祝いをする伝統行事です。

2.七五三の由来

七五三の由来は諸説ありますが、江戸時代に体の弱かった徳川綱吉の健康を祈って始まったと言われています。
この風習は武家社会を中心に関東から広まったとされています。
三歳、五歳、七歳にお祝いを執り行うのは、平安時代に公家で行われていた節目の儀式である、『髪置き』、『袴着』、『帯解き』に由来すると言われています。

三歳の男女:髪置き

平安時代の頃は男の子も女の子ともに生後7日目に頭髪を剃り、三歳くらいまでは丸坊主で育てるという風習がありました。
これには頭を清潔に保つことで病気の予防になり、健康な髪が生えてくると信じられていたためです。
3歳の春を迎えると「髪置きの儀」を行い、子どもの健やかな成長や長生きを願いました。
「髪置きの儀」は長寿を祈願するために、白髪を模した白糸や綿白髪を頭上に置いて祝ったとも伝えられています。

 

 

五歳の男の子:袴着

平安時代、五歳~七歳の男の子は正装である袴を初めて着用する「袴着(はかまぎ)の儀」が執り行われていました。
「袴着(はかまぎ)の儀」は袴を左足から入れてはかせ、子供を碁盤の上に立たせ「四方を制する」と願いをこめて祈りを捧げる事です。
この儀式を経て男の子は少年とみなされ、羽織袴を身に着けるようになります。

 

七歳の女の子:帯解

大人と同様の帯を締め始めるお祝いです。それまでは子供用の着物を着て、付け紐のついた着物を着ていた女児が、この歳より付け紐のある着物をやめ、本式の帯を締める着物に切り替えます。
これを「紐解き・帯解き」などといいました。
この日からは一人で帯を結べるようになり、一人前の人間として社会に認められる、けじめの儀式です。
七歳で行う帯解きが、特に大切な節目とされていました。
その理由として、昔は子供の死亡率が非常に高く、存在が不確定でまだまだ魂が身体に定着していないと考えられていました。
そのため『七歳までは神のうち』と考えられ、七歳になって初めて人として一人前扱いされてきたそうです。

 

神様にここまで無事に成長できたことへの感謝をするとともに、これからの健やかな成長をお祈りする儀式に変化していき、七五三は子どもの健やかな成長と幸福を祈願する行事として幅広いご家庭に浸透した大切な伝統行事です。

◆予約期間
2025年9月12日 ~ 2025年11月9日まで

◆受取期間
2025年9月26日 ~ 2025年11月15日まで

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2025年10月(神無月)の上生菓子が決まりました。

2025年10月(神無月)の上生菓子が決まりました。

 

【お詫び】
くらづくり本舗の上生菓子をご愛顧賜り、誠にありがとうございます。
今月の上生菓子は、生産が追いつかず大変申し訳ございませんが、予約受注生産とさせていただきます。
大変、ご不便をおかけいたしますが何卒宜しくお願い申し上げます。※全店舗にて、ご予約販売を承りますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
≪お問い合わせ≫

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③楓紅葉 (かえでもみじ)

 

朱紅色と黄色練切餡のぼかしで型どり、太陽の照りに映える『楓紅葉』を表しました
中餡は、小豆皮むき餡です。

 

 

★和菓子職人:石井光一

▼コメント
秋が一段と深まると、野山が色づいた木々で赤や黄色や朱色に染めあげられます。
実は、こんな美しい紅葉が見られるのは、世界各国の中でも一番とのことです。
日本の国土のおよそ7割が森林で様々な落葉樹が生えていて寒暖差があり、至る所で美しい紅葉を楽しむことが出来ます。
日本では、ややこしいことにカエデの葉が紅葉した状態を特に『もみじ』と呼ぶことがありますが、これは植物学的な区別ではなく、あくまでも日本の独自の呼び方なんだそうです。
海外では「楓」と「紅葉」の区別はなく、どちらとも「メープル(Maple)」と呼ばれているそうです。
なんだか面白いですね。
そんな美しく紅葉した楓の葉を練切餡を使い表現しました。

商品名 上生菓子 楓紅葉 (かえでもみじ)
賞味期限 1両日中 ※お早目にお召し上がり下さい。
原材料 砂糖(国内製造)、白餡、小豆、求肥餅、水飴、 / 酒精、着色料(黄4、赤102)
重さ 1個あたり:40g
箱サイズ 4cm×6cm×6cm
アレルギー表示 なし
エネルギー
(推定値)
1個あたり:117kcal
栄養成分表示
(推定値)
たんぱく質2.2g 脂質0.2g 炭水化物26.5g 食塩相当量0.01g
商品について ※開封後は賞味期限に関わらず、お早めにお召し上がり下さい。
製造者 (有)くらづくり本舗 埼玉県川越市久保町5番地3
製造所 (有)くらづくり本舗 ふるや第三工場
埼玉県川越市古谷上5323

 

 

 

④菊の花 (きくのはな)

小豆皮むき餡包みの薄紅色と白色のきんとんソボロです。
しべと葉をつけて「菊花」を表しました。

 

 

★和菓子職人:石井光一

▼コメント
春の桜と並び称される秋の代表的な花と言えば「菊の花」ですね。
菊は古くからに人々を魅了してきた花であり、菊には「長寿の力」があるとされ、時には薬として、時には心和ませる鑑賞植物として古くから日本人に愛され現在でも、お供え花として、家紋として、食用菊として私達の生活に切り離せない花として重宝されています。
もともと菊は中国原産の花で日本に伝わって以来、日本文化の中で長い間、人々を魅了し品種改良も盛んに行われ、季節を問わない花となりましたが本意は秋で香りもほのかに清々しい花ですね。
そんな秋の代表花「菊花」をきんとんソボロを使い、しべと葉をつけて表現しました。

 

商品名 上生菓子 菊の花 (きくのはな)
賞味期限 1両日中 ※お早目にお召し上がり下さい。
原材料 砂糖(国内製造)、白餡、小豆、求肥餅、水飴 / 酒精、着色料(赤3・赤106・赤102・黄4・黄5・青1)
重さ 1個あたり:40g
箱サイズ 4cm×6cm×6cm
アレルギー表示 なし
エネルギー
(推定値)
1個あたり:117kcal
栄養成分表示
(推定値)
たんぱく質2.2g 脂質0.2g 炭水化物26.5g 食塩相当量0.01g
商品について ※開封後は賞味期限に関わらず、お早めにお召し上がり下さい。
製造者 (有)くらづくり本舗 埼玉県川越市久保町5番地3
製造所 (有)くらづくり本舗 ふるや第三工場
埼玉県川越市古谷上5323

菓子職人が丹精込めておつくりいたしました上生菓子でございます。
お茶の席等に是非、お使い下さいませ。

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